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ブライアン・コックス、ジョニー・デップが過大評価されていると発言したことを“ちょっとだけ”後悔・・・なぜそんな発言をしたの?理由を本人が明かす

ブライアン・コックスと、ジョニー・デップ NEWS
ブライアン・コックスと、ジョニー・デップ

「キング・オブ・メディア」などで知られる大物俳優のブライアン・コックスが、自身の回顧録の中でジョニー・デップを「過大評価」と言及したことに“ちょっとだけ”後悔していることを語った。

ブライアン・コックス↓↓

 

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ブライアンは先日、人気トーク番組「Jimmy Kimmel Live!」に登場。そこでジョニーのファンについて「彼らはファンクラブと呼んでいるけど、私にとっては彼のために働くある種のCIA機関のように思えるんだ」「僕はただ、少し厳しいことを言ったと思っただけ」とコメントし、出版される前にペーパーバック版に追記したことをほのめかし、自分のコメントを後悔していると語った。「普段はそんなことはないんだけど、ちょっと口が達者で、ノリが良かっただけなんだ」と説明した。

ブライアンの「Putting the Rabbit in the Hat」の中で、ジョニーについて、「彼の人柄のよさは間違いないが、あまりにも大げさで、過大評価されすぎているのではないだろうか」とつづっている。

またブライアンは、ジョニーの名を世界中に知らしめた1990年の映画『シザーハンズ』にも言及。同作でのジョニーの演技力についてブライアンは、「正直な話、あんな手をして、青白くキズだらけのメイクで登場すれば、何もしなくていい。実際、彼は何もしなかった。いや、むしろ何もしなさすぎた」と酷評していた。

さらに「しかし、人々は彼を愛している。あるいは愛されていた。もちろん、最近はそれほど愛されてはいないがね」と、ジョニーの知名度が低下していることも示唆していた。

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