スカーレット・ヨハンソンが、子どもたちから隠しておきたい過去について明かしている。
映画『ブラック・ウィドウ』などで知られる女優のスカーレット・ヨハンソンは、元夫でジャーナリストのロマン・ドリアックとの間に授かった7歳になる娘ドロシーちゃん、現在の夫でコメディアンのコリン・ジョストとの間に授かった7カ月の息子コスモくんという、2人の幼い子どもたちを育てるママだ。
このたび女優のドリュー・バリモアが司会をつとめるトーク番組「 The Drew Barrymore Show」に出演したスカーレットは、ドリュー・バリモアから「子どもたちから隠しておきたい過去はある？」とたずねられた。
【動画】Scarlett Johansson Names the One Thing She Doesn’t Want Her Kids to Know About Her | The Final 5
これに対しスカーレットは、「実は娘にもたずねられたことがあるの」と切り出すと、「若いころにタバコを吸っていたことがあって、その過去をすごく恥じているの。娘には、私がタバコを吸うことがカッコいいと思っていた過去のことを知ってほしくない。彼女には、絶対に、絶対に、絶対にタバコを吸ってほしくないから」と語った。
そのうえで、「だって、親として当然のことでしょ。親が子どもたちに、『絶対にやっちゃダメ』って言い続けてこそ、子どもたちは手を出さないんだから」と付け加えたスカーレットは、「だから、子どもたちには絶対にバレたくないのよね」と告白していた。
また番組の中でスカーレットは、「最も競争心を燃やす瞬間」についても明かしている。
スカーレットにとって「最も競争心を燃やす瞬間」は、夫コリン・ジョストとボードゲーム「バックギャモン」をプレイしている時だそうで、スカーレットによるとコリンは、「腹立たしいほど強い」のだという。
スカーレットは「彼ってスマホでもプレイしてるから、そこでも新しいワザを覚えてくるのよ」と語りながらも、夫婦の仲のよさをアピールしている。
