映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズのドク・ブラウン役で知られる俳優のクリストファー・ロイドが、『スター・ウォーズ』の世界に参加することになり、話題となっている。
ハリウッドの業界誌「The Hollywood Reporter」によると、映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』3部作のドク・ブラウン役で有名なクリストファー・ロイドが、『スター・ウォーズ』の実写スピンオフドラマ「マンダロリアン」のシーズン3に出演することが決定したと伝えている。
「マンダロリアン」は、『スター・ウォーズ エピソード6／ジェダイの帰還』のその後を描く、実写ドラマシリーズ。賞金稼ぎのマンダロリアンと、ザ・チャイルド（通称ベビー・ヨーダ）の危険な冒険を描いた人気作品で、2020年12月にシーズン2の最終話が配信され、ファンたちは次のシーズン3を心待ちにしている。
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「マンダロリアン」は、現在、米カリフォルニアでシーズン3の撮影が行われているが、配信時期はまだ明らかになっておらず、また、クリストファー・ロイドがどのような役どころで登場するかも不明である。
また「マンダロリアン」は、シーズン2では、ティモシー・オリファントとマイケル・ビーンが、それぞれ1話ずつゲスト出演を果たしていることから、クリストファー・ロイドの出演も短いものになるのではないかという予想も出ている。
映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』で有名なクリストファーが、『スター・ウォーズ』という別の大作シリーズに出演することに、SFファンたちは盛り上がりを見せている。
