歌手のテイラー・スウィフト(29)がボンバルリーナ役で出演する映画版「キャッツ」の撮影が終了したようだ。
Daily Mailによるとテイラー・スウィフトは3月30日、「キャッツ」の撮影終了パーティーに出席。アドメトゥス役のエリック・アンダーウッドと写真を撮ったテイラーはアニマル柄のアンサンブルを着用し、アイコニックな赤リップでバッチリきまっている。
Taylor Swift looks so gorgeous in new photo from the #CATS wrap-party. ❤️ pic.twitter.com/4DhTcvn6Nl
— Pop Crave (@PopCrave) March 31, 2019
この写真で注目を集めているのは、テイラーが左手の中指にしているリング。ゴールドのこの指輪には、「JA」と大きめのイニシャルが入っており、これはほぼ確実に現在の恋人ジョー・アルウィン」のイニシャルだと伝えられている。この場にジョーの姿はなかったようだが、イニシャルリングをすることでいつでも一緒にいるようだ。
映画版「キャッツ」は2019年12月20日に全米公開予定。監督は映画「英国王のスピーチ」でアカデミー賞監督賞を受賞したトム・フーパーだ。
テイラーの他にもイアン・マッケラン、ジェニファー・ハドソン、レベル・ウィルソンら豪華キャストが出演。以前レベル・ウィルソンはトークショーでレベルをはじめとした多くのキャストが”Cat Impressions(猫の感情表現)”を学んでいることを明かしている。
オリジナルであるブロードウェイ版「キャッツ」のファンも多い中、映画版も「早く見たい」など期待の声が多く上がっている。
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