人気シンガーソングライターのショーン・メンデスが、カミラ・カベロと破局後の心境を赤裸々告白している。
ショーン・メンデスとカミラ・カベロは、長年友人関係にあり、2019年にリリースされたコラボ曲「セニョリータ」をキッカケに再接近し、交際をスタート。日々ラブラブな様子をSNSに投稿し、恋愛にとてもオープンでこのままゴールインかと思われたが、2021年11月、約2年半の交際の末に破局したことを発表した。
そんなショーンが、カミラと破局後の心境を語る動画を投稿し話題となっている。
3月18日、ショーンは新曲について語る動画をツイッターに投稿。そのなかでショーンは「誰かと別れたその時は気づかないけど、その後に色々ツライことに気づかされるんだ」とコメント。
さらにショーンは「パニック発作に陥ったとき、誰に電話すればいいのか。崖っぷちに立たされたとき、誰に電話すればいいのか。それがいま僕が直面している現実で、それがツライんだ。それが僕の今の現実なんだよ」と、これまで頼りにしていたカミラがいなくなってしまったツラさを赤裸々に語った。
— Shawn Mendes (@ShawnMendes) March 18, 2022
ショーンもカミラも具体的な破局理由について明かしていないが、数週間前、カミラはインタビューのなかで人生においての優先順位が変わっていったことを告白。
「私とショーンが一緒にいた数年間も一緒。私の焦点は、どうしたら幸せな人生を送れるか、健康的で幸せな関係になれるか、それだけだった。私はセラピーをたくさん受けていたわ。私の焦点は本当に変わったの」「年齢を重ねるごとに、優先順位が変わっていくの。私たち2人にとってもそうだったように思う。私たち2人は若いころにキャリアをスタートさせ、健全な大人になる方法を学んでいるところ。そのためには、キャリアを第一に考えないということもある。でもそれでいいの」と、ショーンとの関係性が変化していったことをコメントしている。