人気シンガーソングライターのショーン・メンデスが、歌手のカミラ・カベロとの破局について歌ったと思われる新曲「When You’re Gone」を、とあるイベントにて初お披露目し話題となっている。
3月19日(現地時間)、米テキサス州オースティンで開催されたエンターテインメントの祭典「SXSWフェスティバル」に登場したショーンは、新曲「When You’re Gone」を初披露。同曲を披露したのは、カミラと破局直後にリリースした失恋ソング「It’ll Be Okay」の直後であり、この夜では、最後から2番目の曲であった。
【動画】「When You’re Gone」を歌うショーン・メンデス
「When You’re Gone(“きみがいなくなって”という意味)」のサビで、ショーンは、「きみを手放すのは難しい。だから、僕はがんばってしがみつこうとする/きみがいなくなるのが、どんな感じか知りたくない」と歌っている。過去の報道では、別れ話を切り出したのはショーンだったと伝えられていたが、この歌詞を見る限り、ショーンはどうにかしてカミラとの関係を維持しようと試みていたことが伺える。
「When You’re Gone」を聴いたファンからは、「今夜の音楽祭でショーン・メンデスが新曲『When You’re Gone』を披露したんだけど、文字通り良い歌だね」「『When You’re Gone』の“きみを愛することが、これまでで一番幸せなことだとは知らなかった”という歌詞で、(心が)ズタズタに引き裂かれたけれど、リズムは私の人生に意味を与えてくれる。ショーン・メンデスはそれをまさにやってのけた」などとのコメントが寄せられている。
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一方、ショーンの元カノであるカミラも、3月4日にリリースした新曲「Bam Bam feat. エド・シーラン」の中で「あなたは海が嫌いだと言ったけど、今はサーフィンしているよね」「あなたのこと一生愛すると言ったけど、私は私たちの家を売った」と歌っていることから、ショーンについて歌った曲なのではないかとして、こちらも注目を集めていた。