人気歌手のマライア・キャリーが、まちがえてショーン・メンデスにメッセージを送信してしまったようだ。
マライア・キャリーは、いとこのショーン・マクドナルドにメッセージを送ろうと思ったところ、ショーンちがいの、ショーン・メンデスにあやまって内輪ネタを送ってしまったのだ。
マライアはショーンに「ハッピー・サンクスギビング(感謝祭)!」と送った後、送り先をまちがえたことに気づき、続けて「ちがうショーンだったわ。ごめんなさい。そしてサンクスギビングじゃないわね(笑)」と、本来11月の感謝祭のお祝いメッセージを3月に送ったことにも謝罪した。
これにショーンは「ハハハ、大丈夫だよ。内輪のジョークだと思ったから」と、ハートマークをつけて返信。マライアはこのやりとりをスクリーンショットで撮り、ツイッターで公開した。
My cousin Shawn M and I have this silly joke where we tell each other Happy Thanksgiving on St. Patrick’s Day ☘️ @ShawnMendes found out about it today.. sorry Shawn!! 😂 pic.twitter.com/BKya5NVtTN
— Mariah Carey (@MariahCarey) March 18, 2022
マライアはいとこのショーン・マクドナルドと、3月17日のセント・パトリックス・デー(アイルランドにキリスト教を広めた聖人聖パトリックの命日)に、あえて11月のサンクスギビングをお祝いするというジョークが恒例になっているという。
マライアとショーン・メンデスと聞くと意外な組み合わせに思えるが、二人がやりとりをするのはこれが初めてではない。昨年1月、ショーンが太陽を浴びながら「昔のマライア・キャリーの曲を聴いてるよ」と投稿。これにマライアが同じポーズの写真と同じキャプションを添えて、投稿したことが話題となった。