人気K-POPグループ BTSのメンバーのジン(29)が、左手を負傷し手術したことが明らかになった。
3月19日(土)、BTSの所属事務所であるBig Hit Musicは声明を発表。ジンが指の手術を受けたことを報告した。
所属事務所はK-POPプラットフォーム「Soompi」を通じて、まず「BTSのメンバー、ジンのケガについてお知らせします」とコメント。
さらに「ジンは生活の中で左手人差し指を負傷し、3月18日(金)に近くの病院の救急室を訪れ、検査と治療を受けました。医師と相談したところ、指の腱(けん)が一部負傷しているため、手術が必要だと言われ、3月18日(金)午後、左手人差し指の伸筋を治す手術を受けました」と、手術したことを報告。
また「手術はうまくいったと医師は言っています。ジンは3月19日(土)の午前中に退院し、現在、安静にしています。当面はギブスを装着して安定させ、早期の回復を目指します。ジンは、ケガからの完全回復と健康な状態での活動再開を目指し、安静と治療に専念してまいります。弊社は、アーティストの健康と安全を第一に考え、ジンの早期回復に向けたサポートを続けてまいります」と、現状と今後について明らかにした。
BTSは、4月4日に米ラスベガスで開催される「第64回グラミー賞授賞式」にてパフォーマンスを披露することが決定している。
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