人気歌手のデミ・ロヴァートの新たなインスタグラム投稿が、話題となっている。
デミは先日、3枚の写真を投稿。そこで大きなゴールドのスパイク付きフープイヤリング、ゴールドネックレスのアクセサリーを身につけ、白いクロップトップの姿を披露した。デミの胸はほぼ丸見えだが、白いバツを書き込み、乳首を見えないようにしている。
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この投稿にファンは「超ホットだね」「セクシーだ」「イエス、クイーン」などハートの絵文字や炎の絵文字と共に興奮の心境をコメントしている。
デミといえば、2018年8月、オーバードーズにより一時意識不明に陥った。入院後はリハビリ施設に入所。2020年にはグラミー賞のパフォーマンスで見事に復活を果たしたが、その後も後遺症に悩まされていることを明かしていた。そして、性的に流動的であることをカミングアウトし、代名詞は「they/them」であることも告白している。
そんなデミは、12月にリハビリが終了し、それにともない、インスタグラムをすべて削除。その後は、バズカットを披露し、さらには頭皮の巨大なクモのタトゥーを入れたことも話題となっていた。
さらにデミはポップ・ジャンルから離れることを発表した後、ロック・ミュージックのルーツに戻ることを決意。そのためかよりエッジの効いたルックスを取り入れているようだ。
デミは主に「Heart Attack」などのポップミュージックのヒット曲で知られているが、当初デミは、最初の2枚のアルバム「Don’t Forget」と「Here We Go Again」のリリース、そして映画『キャンプロック』のサウンドトラックで、ロックジャンルにて自身のキャリアをスタートさせている。
1月、デミは自分たちの音楽活動で、よりパンクロックな方向へ進んでいることを明らかにしていた。