ディズニー・チャンネルのドラマ「シェキラ!」などで知られる女優のベラ・ソーン(24)がマーベル映画『デッドプール3』への出演を熱望している。
ベラ・ソーン↓↓
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先週、『フリー・ガイ』や『アダム&アダム』でライアン・レイノルズと一緒に仕事をしてきた監督ショーン・レヴィが『デッドプール3』の監督として交渉中であることが報道された。そこから、本作がマーベル・シネマティック・ユニバースにどうフィットするか、ヒュー・ジャックマンが登場する可能性もあるかなど、ファンによる憶測がネット上で飛び交っている。もちろんその中には、デッドプールに関連する新しいキャラクターが映画に登場するのではという期待の声も寄せられており、“女性版デッドプール”であるレディ・デッドプールがもし登場するならキャスティングは誰になるのかという話題も見受けられる。
そんな中、ベラはComic Book Movieに対し、レディ・デッドプールを演じることにかなり興味があると語り、さらに一般的にスーパーヒーローというジャンルがどれほど好きなのかも語っている。
「スーパーヒーローは間違いなく楽しいわ。私はアクションものが本当に大好きで、スタントとかアクションをたくさんやっているのよ」と語ったベラ。「声だけでなく、体や感覚、演技に集中することで、仕事もはかどるしね。それは私にとって常に楽しいことなの。デッドプールが一番好き。ライアン・レイノルズを愛していない人はいないでしょうね。彼はあの役を見事に演じきっているから」「デッドプールの好きなところは、スーパーヒーローの世界と現実が混在しているところかな。スーパーヒーローでありながら、現代に生きるスーパーヒーローと対話できるような作品なのよ」とライアンの演技を絶賛。そして3作目の話題になると「私はここにいるわ!」と自身の存在をアピールした。
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『デッドプール3』の公開日については、いまだ発表されていない。しかしこの作品が、シリーズ初のディズニーによる公開であることは明らかとなっている。