2017年に公開され週末動員ランキング4週連続1位&最終興収51億円超えの大ヒットを記録した『SING/シング』から5年。待望の最新作『SING/シング:ネクストステージ』が3月18日(金)より、ついに全国公開される。公開に先がけ、MISIAさん演じるミーナとSixTONESのジェシーさん演じるアルフォンゾが名曲「I SAY A LITTLE PRAYER(小さな願い)」を艶やかに歌い上げる、奇跡のデュエットシーンの本編映像が初解禁となった。
【動画】MISIA×ジェシーによる「I SAY A LITTLE PRAYER」(本編映像)
日本最高峰の歌手であるMISIAさんが演じるのは前作であがり症を克服し、ニュー・ムーン劇場でスターパフォーマーとなったゾウのミーナ。エンターテインメントの聖地レッドショア・シティでの公演プログラムで、ミーナが演じることになったのはラブストーリーのヒロインで、自信過剰気味の俳優ダリウスとラブシーンを演じなければならず、初恋も経験していないミーナは途方に暮れてしまう。そんな中、出会ったのが、劇場の前のアイスクリーム屋さんで働く、ジェシー(SixTONES)さん演じるゾウのアルフォンゾ。うまく演じられず落ち込んでいたところ、優しく声をかけアイスクリームをくれたアルフォンゾに一瞬で心をつかまれ、シャイなミーナの淡い初恋がはじまる。
今回解禁された本編映像は、ついにむかえた大舞台での本番のステージ。しかしミーナの隣にはなぜか、ダリウスではなくアルフォンゾの姿が!?アルフォンゾが背中を押してくれるように、自信を取り戻したミーナは、日本では「小さな願い」のタイトルでも知られる往年の名曲、ディオンヌ・ワーウィックの「I Say A Little Prayer」をアルフォンゾと手を取り合いながら美しいデュエットを披露!ミーナ持ち前の圧倒的歌唱力はもちろん、“音楽のちから”に導かれたアルフォンゾも息ぴったりの熱演で、実にエモーショナルで情熱的なパフォーマンスを見せてくれている。
【動画】こちらがオリジナル版「I Say A Little Prayer」
本作から登場する新キャラクター、アルフォンゾの声優にジェシー(SixTONES)さんを推したのは他でもないMISIAさんで、「ジェシーさんの歌声が、オリジナル版のファレル・ウィリアムスさんのような、すばらしい歌声で、アルフォンゾのイメージにもピッタリだと思い、推薦させていただきました」と明かしているが、美しく色っぽさをも感じさせる高音の中にアルフォンゾの優しさものぞかせる美声を響かせるジェシー(SixTONES)さんと、新たな壁をまた打ち破り、再び自信に満ちあふれたミーナを体現するMISIAさんの伸びやかな歌声とのハーモニーは必見だ。
それにしても、一体なぜミーナ(MISIA)とアルフォンゾ(ジェシー(SixTONES))は一緒に舞台で歌っているのだろうか?2人の奇跡のデュエットの秘密と、美しい歌声の続きはぜひ、劇場でチェックすべし。
作品情報
『SING/シング:ネクストステージ』
3月18日(金)全国ロードショー!
監督・脚本:ガース・ジェニングス
製作:クリス・メレダンドリ、ジャネット・ヒーリー
日本吹替版キャスト:内村光良、MISIA、長澤まさみ、大橋卓弥(スキマスイッチ)、斎藤司(トレンディエンジェル)、ジェシー (SixTONES)、アイナ・ジ・エンド、akane、坂本真綾、田中真弓、大塚明夫、木村昴、山寺宏一、井上麻里奈、山下大輝、林原めぐみ、三宅健太、奈良徹、佐倉綾音、大地真央ほか
オリジナルキャスト:マシュー・マコノヒー、リース・ウィザースプーン、スカーレット・ヨハンソン、タロン・エガートン、トリー・ケリー、ニック・クロールほか
新キャスト:ボビー・カナヴェイル、ホールジー、ファレル・ウィリアムス、ニック・オファーマン、レティーシャ・ライト、エリック・アンドレ、チェルシー・ペレッティ、ボノ (U2)ほか
配給:東宝東和
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