ソニーの公式Twitterアカウントとソーシャルメディアチームが、アンドリュー・ガーフィールド主演の『アメイジング・スパイダーマン』の続編を希望するファンのキャンペーンに反応した。
※この記事には『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』のネタバレが含まれます。
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マーベル・シネマティック・ユニバースのスパイダーマン最新作『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』では、アンドリュー・ガーフィールドとトビー・マグワイアがスパイダーマンとして復帰し、ファンは大盛り上がりとなった。この映画が公開された後、この3人の異なるスパイダーマンの続編が見たいという声が上がり、特にアンドリュー・ガーフィールドの『アメイジング・スパイダーマン』に関しては、3作目を作ってほしいと願うファンたちによってハッシュタグ「#MakeTASM3」が作られている。このファンのキャンペーンはここ数カ月、ファンがソニーに伝えるためにツイートを続けており、なんとソニーがこのハッシュタグについに反応した。
[PR]Sonyの公式ツイッターは先日、「ハッシュタグは見ています。いいえ、私たちはどの映画が作られるかを決めているわけではありません。私たちはただのソーシャルチームです」とツイートしており、『アメイジング・スパイダーマン3』を作る力はないが、このハッシュタグの存在に気づいていることを明らかにした。
The Amazing Peter #3!
(Note: Yes, we’ve seen the hashtag. No, we don’t decide which movies get made. We’re just the social team 🙂)#SpiderManNoWayHome is now on Digital, and coming to 4K UHD and Blu-ray on April 12: https://t.co/unUkX9ceZc pic.twitter.com/TCsyk7swLC
— Sony (@Sony) March 22, 2022
ちなみにアンドリュー・ガーフィールドのスパイダーマン復帰は、2014年の『アメイジング・スパイダーマン2』で最後にピーター・パーカーを演じてから7年以上経ってからのことだった。このキャンペーンがさらに盛り上がれば、もしかしたら『アメイジング・スパイダーマン』の3作目が作られるのかもしれない・・・?