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ブリトニー・スピアーズ、豊胸手術を考えていたことを告白! 「そのクリニックにもう二度と行かないから!」 世の中の「美の基準」について物申す

ブリトニー・スピアーズ NEWS
ブリトニー・スピアーズ

歌手のブリトニー・スピアーズが、自身の体型に対して抱えていた悩みを赤裸々に語っている。

このたびSNSを更新したブリトニー・スピアーズは、ロサンゼルスで生活する中で感じた体型への不安について語った。

「ロサンゼルスの生活ってクレイジーよね。私、豊胸手術を受けようかと考えていたの。今の私の胸は比較的小さいほうだと思うわ。正しいブラジャーをつければ大丈夫なのよね。でも、お医者さんがどう言うのかが気になったの!この6か月で7ポンド(約3キロ)やせたの。それって、私にとってはすごいことよ!!これで私も『ぺちゃパイコミュニティ』の一員ね」と、胸がコンプレックスだったことを告白。

さらに「それでね、クリニックにいくのに8階まで階段をのぼって裏口から入らないといけないの。『どういうこと!?』って感じでしょ?たどり着くまでに死ねばいいと思っているのかしら。何なの!?たどり着いたら着いたで、入れてくれる人は誰もいないし。どれくらい待ったかしら?10分・・・15分・・・ありえない!もう二度と行かないから!それから家に帰ってネットを見てみると、誰もが知ってる大スターがフェイシャルエステを受けてる写真がでてきて、施術スタッフが『加工していないんですよ。信じられないでしょう?』って。これが現実なの!彼女がキレイなことくらい知ってるのよ。映画でも美しく撮られているんだから。これで何が証明できるっていうの!?このスターには私も実際に会ったことがあるから、彼女が美しいのは知っているの。だから、彼女のような人が、自分の美しさが自然だって、わざわざ人に思わせようとするのが不思議でしかたないわ。でも、わたしも同じようなことをしてきたのよね。もちろん、彼女ほど美しくはないけど」と、美しさを偽ることに違和感を覚えたとつづった。

昨年ようやく解放された、13年間にわたる実の父ジェイミー・スピアーズによる成年後継人制度。この期間中、ブリトニーは体型についても厳しく指示されていたという。

ブリトニーは当時についても、「父にいつも言われたわ。『太ってる』って。『重い女がステージで踊るのを見ても楽しくない』って。どんなに恥ずかしかったか。13年間の中で、自分が気に入った雑誌の表紙は1枚だけ。あとはすべて、極端にひどかった」と訴えている。

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