ブリトニー・スピアーズが、あるドラマを絶賛している。
3月25日(金)、自身のインスタグラムを更新した歌手のブリトニー・スピアーズ。彼女はこの中で、女優のゼンデイヤが主演をつとめる人気ドラマ「ユーフォリア/EUPHORIA」を「メンタルヘルスにいい」として絶賛した。
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このたびインスタグラムに、ゼンデイヤが演じた主人公ルー・ベネットのシーズン1からの一コマを投稿したブリトニーは、「メンタルヘルス啓蒙週間に、少し前だけど『ユーフォリア/EUPHORIA』っていう、とんでもなくすばらしいドラマを見たの。本当によかった!!!自分がちょっと遅れてるのはわかってるわ。このドラマを見て、このクレイジーな脚本を楽しませてもらって、自分の中の不安だった部分が消え去っていくのがわかったの。このドラマは、精神を安定させてくれるのよ」と、興奮気味につづった。
さらに、「このドラマを見て心から笑顔になれたの。それにもしあなたが、禅の精神を感じたいのであれば、サウンドセラピーや、沈黙、ヨガ、瞑想が効果的よ。それから究極の方法は、自分が笑顔になれるものに思いをはせること。きっと自分でもわかってるはず。わかってもらえたかな?これからも笑顔で」と、笑顔の絵文字とともにファンに呼びかけている。
メンタルヘルス啓蒙週間は通常、毎年10月に設定されている。昨年11月、13年間にわたる成年後見人制度が解消されたブリトニーは、「たくさんの癒しが必要」だと語っていた。
「ユーフォリア/EUPHORIA」は2019年からHBOで配信されているティーンドラマ。2001年の米同時多発テロ以降に生まれ、スマホが生活の一部になったデジタルネイティブ世代の若者たちが抱えるさまざまな問題をリアルに描いている。ここ日本ではU-NEXTで配信中だ。
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