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サンドラ・ブロック、『ザ・ロストシティ』撮影で共演者ダニエル・ラドクリフが死ぬかもしれないと思った!? ドミニカ共和国での過酷な撮影で、サンドラが心配したこととは

サンドラ・ブロックとダニエル・ラドクリフ NEWS
サンドラ・ブロックとダニエル・ラドクリフ

女優のサンドラ・ブロックが、新作映画『ザ・ロストシティ』の撮影を振り返った。なんと彼女は、共演者のダニエル・ラドクリフの“命の危険”を心配していたのだという。

 

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『ザ・ロストシティ』は、サンドラ・ブロックが主演を務め、チャニング・テイタム、ダニエル・ラドクリフ、ブラッド・ピットの豪華俳優陣と共演する謎解きアドベンチャー。サンドラは、人生に後ろ向きな恋愛小説家ロレッタを演じる。ロレッタは、ロマンティックな冒険モノの新作がようやく完成したが、新刊の宣伝ツアーにイヤイヤながら強引に駆り出されてしまう。そこでは、彼女の作品の主人公「ダッシュ」を演じるセクシーカバーモデル、アラン(チャニング・テイタム)の薄っぺらな態度が鼻につき、イライラ。そんなロレッタの前に謎の実業家フェアファックス(ダニエル・ラドクリフ)が現れ、突然南の島に連れ去られることになる。

先日、EWの取材に対し、キャストとクルーはドミニカ共和国での撮影で危険で恐ろしかった瞬間についての思い出を語った。会話の中で、監督のアーロン・ニー&アダム・ニーはダニエルが本作のプロジェクトから手を引くのではないかと心配していたという。アーロンは「アダムとぼくは、『いやあ、せっかくダニエルが来たのに、僕たちは今から彼を海に放り投げるんだ』って感じだったよ」とコメント。それに対しサンドラは即座に「『そして今から、彼を殺すんだ』でしょ」と付け加え、海での撮影でダニエルを心配していたことを明かした。

サンドラが心配する一方で、ダニエル本人は「悪役を演じることがとても楽しかった」とコメントしている。洞窟に何時間も滞在しなければならなかった撮影で、洞窟の隅っこでおしっこをしなければならなかったことが身体的にツラかったとジョークで振り返っていた。

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