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ハリー・スタイルズ、有名ヴァンパイア映画のリメイク版で主演を務める予定だったことが明らかに! しかし辞退してしまった理由とは・・?

ハリー・スタイルズ MUSIC/ARTISTS
ハリー・スタイルズ

人気歌手で俳優としても活躍するハリー・スタイルズが、映画『吸血鬼ノスフェラトゥ』のリメイク版で主演を務める予定だったが辞退していたことが明らかになった。

『ライトハウス』の監督ロバート・エガースは、先日、「New Yorker」誌の取材のなかで、ハリー・スタイルズが、名作吸血鬼映画『吸血鬼ノスフェラトゥ』のリメイク版で、アニャ・テイラー=ジョイと共演する予定だったと明かしたのだ。

『吸血鬼ノスフェラトゥ』は、小説家ブラム・ストーカーの「ドラキュラ」を基に、映画監督F・W・ムルナウによって、1922年に製作されたドイツ表現主義・サイレント映画。最初期の吸血鬼映画の1つであり、吸血鬼オルロック伯爵をマックス・シュレックが演じた。1979年にはヴェルナー・ヘルツォークによるリメイクが製作されている。

ロバート・エガースは、本来であればプラハにて、『吸血鬼ノスフェラトゥ』の新リメイクの製作をスタートさせる予定であったという。

同作で監督は、ハリー・スタイルズを起用する予定であったが、ハリー側はスケジュールの関係で辞退することとなったという。

俳優としても引っぱりだこのハリーは、出演作『Don’t Worry Darling』と、『My Policeman』の公開を控えている。

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