人気女優のゼンデイヤが、第94回アカデミー賞のレッドカーペットで個性的なルックスを披露し、話題となった。そんな彼女、実はこの日のメイクは自分でやったのだという。
この投稿をInstagramで見る
ゼンデイヤは先日、インスタグラムのストーリーに、レッドカーペットの写真を投稿し、「今も前も、自分の思うようにやる」とつづった。ランコムのアンバサダーでもあるゼンデイヤは、光沢のあるヌードリップ、シルバーアイシャドウをつかって、メイクを完成させた。また、ダイヤモンドネックレスのスタックを着用し、カスタムスパンコールのValentino Haute Coutureのスカートを身につけた。
メイクは自分で完成させたゼンデイヤだったが、ヘアスタイルはプロにお願いしたという。この日担当したヘアスタイリストは「このソフトなアップスタイルに決めたのは、とてもグラマラスでハリウッド的だと思ったから」とコメントしている。
ゼンデイヤといえば、百貨店メイシーズやアパレルショップのオールド・ネイビーなどでキッズモデルとしてキャリアを積み、2010年、14歳のときにディズニー・チャンネルのコメディドラマ「シェキラ！」にてベラ・ソーンと共に主演を務めることに。そんな「シェキラ！」はディズニーチャンネル史上2番目の高視聴率を記録するヒット作となり、ゼンデイヤの名も全米に知れ渡ることとなった。
この投稿をInstagramで見る
また、音楽活動を再開させることも発表しており、これからの彼女の活躍にますます注目が集まる。
