俳優のヘイデン・クリステンセンが、『スター・ウォーズ』シリーズへのカムバックについて心境を語っている。
ヘイデン・クリステンセンといえば、今年5月より「ディズニープラス」で配信がスタートする『スター・ウォーズ』シリーズのスピンオフドラマ「オビ=ワン・ケノービ」にて、アナキン・スカイウォーカー/ダース・ベイダー役として再登板する。
ヘイデンが最初にシリーズに登場したのは2002年の『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』でのこと。さらに2005年『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』でもダース・ベイダーとして登場している。そしてこのたび、17年ぶりにシリーズにカムバックすることが決定した。
[PR]先日、Entertainment Weeklyの取材に応じたヘイデンは、『スター・ウォーズ』シリーズの新作ドラマにカムバックすること、そしてオビ=ワン・ケノービを演じるユアン・マクレガーと再共演する心境を明かした。
インタビューにて「ぼくはもう長い間このキャラクターを演じているから、なんだか彼のことをよく知っているような気になっているんだ。だから、ワクワクの方が大きかったよ。カムバックするというのも、とても自然なことだと思う」と語ったヘイデンは、「しかも今回舞台となる時代設定で、またダース・ベイダーをやれるというのがまたいい。映画版からの流れとして違和感がないし、感情移入しやすいからね。これはぼくにとって、非常に意味のあることなんだ」と付け加えた。
さらにヘイデンは17年ぶりの復帰について、「すべてのできごとが、なんだか現実離れしたものだった。でも、戻ってきたという感じがする。ぼくもユアンも、この特別な機会に感謝しているよ」と述べていた。
tvgrooveをフォロー!