シンガーソングライターのショーン・メンデスが、カミラ・カベロと破局後の変化について語っている。
4月1日(金)、シリウスXMのラジオ番組「Morning Mash Up」に出演した歌手のショーン・メンデスは、新曲「When You’re Gone」について語るとともに、2年間交際していた歌手カミラ・カベロとの破局について明かしている。
番組の中でショーンは、司会のスタンレー・Tから、「うれしい時や悲しいことがあったときに、その気持ちを話す相手がいなくなってしまったわけだが、自分の中でどのように対処しているのか」とたずねられた。
ショーンによると、破局により自分の支えとなる部分が変化してしまったものの、自分の周りには他にも頼れる人がたくさんいると知るきっかけになったという。
スタンレー・Tからの質問に対し、ショーンは「ぼくにとってこの破局は、自分に猶予を与えることの大切さを学ばせてくれた。自分にとって大丈夫なことや大丈夫じゃないこと、それから自分の感情に対して、厳しくなりすぎないようにしようってね」と答えたショーン。
さらに、「とくに大きかったのは、ぼくの周りには頼れる人がたくさんいるって気づけたことだ。自分だけで抱え込む必要なんてない。それってすごいことなんだよね。これは友人を信じること、自分の周りにいる人たちを信じること、そういうことなんだって学ぶことができた。1人の同じ人に電話をかける代わりに、今は6人くらい、電話をかけて話ができる人がいる。そうやって心のバランスを取っているんだよ。それから、たまに深呼吸して、自分に『自分はいい人間だ。わかるだろ?大丈夫だよ』って言い聞かせることも大切だ」と、自分なりのメンタルケアの方法を明かしていた。
【動画】Shawn Mendes – When You’re Gone
tvgrooveをフォロー!