ハリー・スタイルズの新曲が話題となっている。
現在活動休止中の人気ボーイズグループ ワン・ダイレクションのメンバーで、現在はソロシンガーや俳優として活躍するハリー・スタイルズがこの度、新曲「As It Was」をリリースした。
【動画】Harry Styles – As It Was (Official Video)
その直後、ツイッターにトレンド入りしたのは、女優オリヴィア・ワイルドの名前だ。
オリヴィア・ワイルドとハリーはかねてから交際が報じられており、新曲を聴いたファンたちが、この楽曲がオリヴィアのことをつづったものだとして、ツイッター上で盛り上がりみせたのだ。
「As It Was」には、「Go home, get ahead, light-speed internet (家に帰って、先に進もう。インターネットの情報は一瞬で広まる)/ I don’t wanna talk about the way that it was(過去のことは 話したくないんだ)/ Leave America, two kids follow her(アメリカを去ろう。彼女の2人の子供たちも一緒だ) / I don’t wanna talk about who’s doin’ it first,(だれが最初にやったのかは、話したくない)」という歌詞がある。
この部分について、ファンはオリヴィアが2人の子供たちと共にアメリカを離れ、ロンドンでハリーと一緒に過ごすつもりなのではないかと考えたようだ。
また、この楽曲では冒頭、1人の子供が「ねぇハリー、おやすみって言わせて」と語りかける部分がある。
ファンたちはこの声の正体が、オリヴィアの2人の子供のうち1人のものではないかと推測しているという。
話題の楽曲「As It Was」は、ハリーのソロ3枚目となるアルバム「Harry’s House」に収録される。