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レイチェル・ゼグラー、ディズニー実写版『白雪姫』についてちょっとだけシェア!撮影現場は「魔法にかかったよう」「自分がディズニープリンセスだなんて・・・」

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レイチェル・ゼグラー

人気女優のレイチェル・ゼグラーが、ディズニー新作実写映画『白雪姫』について最新の情報を少しだけファンにシェアしてくれた。

レイチェルといえば、スティーブン・スピルバーグ監督のリメイク版『ウエスト・サイド・ストーリー』で主演を務め、ゴールデングローブ賞を受賞するなど、注目の的となっている。そのほか、レイチェルは、DC映画『Shazam! Fury of the Gods(原題)』の出演が決定している。

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ディズニー『白雪姫』の実写版映画の開発は2016年から進められており、マーク・ウェブが監督を務める。また、悪の女王役にはガル・ガドットが決定している。そんな『白雪姫』の撮影は2020年3月にスタート予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大の影響により遅れ、また2022年3月には、撮影スタジオで火災が発生するなどして、制作が一時停止するハプニングに見舞われた。

先日、グラミー賞のレッドカーペットに登場したレイチェルは、『白雪姫』について少し語った。「本当にうまくいってるの。撮影現場はとても楽しくて、魔法にかかったようね。毎日、自分がディズニープリンセスだなんて、信じられないくらいなのよ。バカみたいでしょ(笑)」とレイチェルはコメントし、プロセスはとても順調のようだ。

実写版『白雪姫』はこれまでに賛否両論があった。レイチェルが白雪姫を演じることについて、ラテン系俳優が抜擢されたことに反論する声が上がっていたが、その際レイチェルは「ラテン系のプリンセスであることを誇りに思う」と非常に前向きな姿勢を見せていた。そのほか、ピーター・ディンクレイジが今年初め、「白雪姫は時代遅れの小人症の描写を含む後進的な物語である」とこの物語の映画化決定を公に批判していた。

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