『ファンタスティック・ビースト』シリーズの最新作『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』が、4月8日(金)より全国公開される。この度、日本公開を祝して、主人公で魔法動物学者であるニュート役のエディ・レッドメインが、緊急来日することが決定した。
「ハリー・ポッター」の生みの親J.K.ローリング自ら脚本を手がける映画作品として注目を集めている『ファンタスティック・ビースト』シリーズ。先日、イギリスからキャストが参加し華やかに開催されたライトアップファンナイトに続き、『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』が地上派でオンエアされると“ファンタビ”がTwitterトレンド1位、“ファンタビ来週公開”ほか、複数のハッシュタグが次々とトレンド入り。
駅や電車、ファッションビルなど幅広いコラボレーションも各地でスタートし待ちわびるファンたちも熱気に包まれ、今週金曜日の公開に向けて日本中が魔法にかかっている。全世界の支配を企む“黒い魔法使い”を止めるため、ダンブルドア先生の「秘密の作戦」がついに動き出す!試される仲間の勇気と友情――愛と冒険が詰まった待望の物語は、最⾼潮に――。
4月8日(金)の日本公開を目前に、日本のファンにうれしい報せが届いた!なんとエディ・レッドメインが緊急来日することが決定。エディが来日するのは、前作『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』のプロモーション以来、約3年4か月ぶり5度目。先日3月28 日(月)に実施されたライトアップ・ファンナイトにて、エディはリモート越しでファンと交流したが、今回の来日でついに日本のファンと待望の対面をはたす。
エディが演じるのは、魔法動物を守るため、魔法のトランクを持ち世界を飛び回っている魔法界唯⼀の魔法動物学者であり、シャイでおっちょこちょいな魔法使いニュート。本作ではキーパーソンとなる“史上もっとも偉大な魔法使い”ダンブルドア先生、そしてなんとマグル(非魔法族/人間)というデコボコチームを結成。未来を見る能力を持ち、魔法使いがマグルを支配する世界をつくろうと画策する史上最悪の“黒い魔法使い”グリンデルバルドを止めるため、5つの魔法のトランクで立ち向かう!
エディがリモートで参加した3月28日(月)実施のライトアップ・ファンナイトは、『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』宣伝アンバサダーの芦田愛菜、ハリー・ポッター魔法ワールドファン代表の小関裕太とともに、ファンタビの熱烈なファンの前に登場。日本のファンタビファンの熱い様子に感激していた。
先日行われた日本最速プレミアム試写会でも「いままでで⼀番おもしろかった!」「観終わったあとの幸福感すごい」「興奮しすぎて寝れない!」など大興奮の声があふれていた。
そんなエディは緊急来日決定について、「日本のみなさん、こんにちは!実はずっと隠してた秘密をやっと伝えられるよ。来週日本に行くんだ!日本のみんなに会えることがうれしくて仕方ないよ。海外に行くのは久しぶりだから日本に行くのが本当に楽しみだよ」とコメントし、来日への喜びをあらわにした。
コロナ禍以降ハリウッド・スターの来日が続々とキャンセルとなっていたが、4月に入り映画・ドラマ関係の来日も始まりつつある中、ついにハリウッド超大作のプロモーションで初となる来日が実現する。
作品情報
『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』
4月8日(金)全国公開
【動画】映画『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』本予告
監督:デイビッド・イェーツ(『ファンタスティック・ビースト』シリーズ、『ハリー・ポッター』シリーズ後半4作品)
脚本:J.K.ローリング(「ハリー・ポッター」シリーズ著者)、スティーブ・クローブス
プロデューサー:デイビッド・ヘイマン(『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』、『ハリー・ポッター』全8作品)
出演:エディ・レッドメイン、ジュード・ロウ、エズラ・ミラー、ダン・フォグラー、アリソン・スドル、カラム・ターナー、ジェシカ・ウィリアムズ、キャサリン・ウォーターストン、マッツ・ミケルセンほか
配給:ワーナー・ブラザース映画
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