オーガスト・アルシーナの新曲が、あの女性にあてたものではないかと話題になっている。
4月5日（火）R＆Bシンガーのオーガスト・アルシーナは、最新曲「Shake the World」をリリースした。
オーガストといえば、2020年、ラジオ番組にて俳優ウィル・スミスの妻ジェイダ・ピンケット・スミスと、長年にわたり「夫公認の不倫関係にあった」と暴露。それ以降、オーガストはジェイダの不倫相手として認識されてきた。
そんなオーガストがこのたびリリースした新曲「Shake the World」の歌詞について、ジェイダのことを歌っているのではないかとウワサになっている。
【音源】August Alsina – Shake The World (Official Audio)
オーガストは「Shake the World」の中で、「Well, of course some s–t is bound to go down when there’s a billion dollars on the elevator（ エレベーターに10億ドルも積めばそりゃあ落ちるだろうよ）／Well, of course some sh—t is bound to go down when you tangled up with the world’s favorite（もちろん、世界的な人気者とからむと、何かと面倒なことになるのは当然なんだ）」と歌っている。
この楽曲を聴いたファンたちは、歌詞の中の「tangled up（ややこしいことになる）」という単語に注目。ジェイダが2020年、オーガストの暴露を受けて自身の番組「Red Table Talk」の中で口にした単語「entanglement（こじれること）」にかけたのではないかと考えているようだ。
ジェイダは2020年当時、オーガストとの関係について、「仲のいい友だち」と強調した上で、「関係がこじれてしまった」と語っていた。
