カミラ・カベロが、かつて所属していたガールズ・グループ フィフス・ハーモニーについて口を開いた。
カミラ・カベロといえば、4月8日に待望の新アルバム「ファミリア」をリリース。このアルバムに収録されている楽曲「サイコフリーク」の中で、2016年のフィフス・ハーモニーからの脱退について触れているという。
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歌詞には「どうなっても彼女たちを責めないわ」とあり、ロイター紙に対し、カミラ本人もグループからの脱退についてであることを認めている。
同曲についてカミラは、「この曲は基本的に不安について歌ったもので、私の不安との旅のようなものを構成してきたさまざまなもの。そしてこの業界で本当に若いスタートを切ったことについて歌っています」と説明している。
かつてカミラと他メンバーたちの不仲についてもウワサされていたが、カミラは一部メンバーとは、積極的に連絡を取り合っているという。
「私たちはDMとかでお互いを応援してきたの。私は彼女たちと本当にいい関係にあるように思う」と、現在関係は良好であることを明らかにした。
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