イギリスの元サッカー選手デヴィッド・ベッカムと妻ヴィクトリア・ベッカムの息子として知られるブルックリン・ベッカム(23)と、女優のニコラ・ペルツ(27)がパームビーチで結婚式を挙げ、正式に夫婦になった。
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4月9日(土)、ブルックリンとニコラは、米フロリダ州パームビーチにある、彼女の両親の家で、豪華な結婚式をあげた。1億2300万ドル(約154億円)の価値があるとされる44,000平方フィートのペルツ家の裏庭には、式のための巨大なテントが設置されたという。
Daily Mailによると、ブルックリンとニコラには6人の介添人がおり、結婚式の間、彼らの側に立っていたとのこと。式は午後6時半ごろには終了し、その後パーティーがおこなわれたという。
ベスト・メンを務めたブルックリンの弟ロメオ(19)とクルス(17)、そして父デヴィッド・ベッカムは、レセプションで新婚夫婦に心からの賛辞を送り、ブルックリンの妹ハーパー(10)はフラワーガールを務めるなど、家族そろって盛大にお祝いする様子が収められている。
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VOGUEによると、ニコラは「Valentino」の特注ウェディングドレスを着用したという。さらにニコラのドレスには、母親のクラウディア・ペルツからの邪眼のお守りや、「Valentino」のチームが青い糸で縫い込んだメッセージなど、センチメンタルなタッチも施されている。
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またブルックリンは、キム・ジョーンズによる「Dior」のカスタムタキシードと、ニコラの両親からの贈り物である「Anita Ko」のダイヤモンドチェーンを襟(えり)に着用した。
ニコラは、父親のネルソン・ペルツとともに、弦楽オーケストラの伴奏で「Songbird」を生演奏しながらバージンロードを歩いたと伝えられている。
またブルックリンとニコラは、南アフリカのアーティスト、ロイゾが演奏する「Only Fools Rush In」に合わせて、夫婦として最初のダンスを踊ったようだ。
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