2017年12月に公開され、大ヒットを記録したミュージカル映画「グレイテスト・ショーマン」で主演を務めたヒュー・ジャックマン(50)が、続編制作の動きがあることを明かした。
「グレイテスト・ショーマン」で主人公P.T.バーナムを演じたヒュー・ジャックマンは4月1日、BBC Radio2にて同作の続編の話が進んでいるとインタビューで回答。司会者に対し「リアルな回答は“ありえる”ってとこかな。すごく正直に言うと、続編の話は出ている」と、可能性があることを話した。
さらに「でも誰かが何かしらの対応で進めていると思う・・・というかもうやってる」と、続編に向けてすでに動き出していると告白。まだ確定と公で言える段階ではないようだが、ほぼ確実のようだ。
この続編に関しヒューは「僕の役がまた主人公になるかどうかもわからない。でももちろん映画に関われたらいいなと思っているよ」と、自身が出演するかどうかも未定であることを明かした。
「グレイテスト・ショーマン」は制作になんと約8年もの月日をかけた大作。「できるまで8年もかかった映画。脚本を書くって時間がかかるものなんだ」とヒューが語った。
以前同作の監督マイケル・グレイシーはSunのインタビューにて「ここまで大ヒットした映画だと、続編を望む声があるのは当然だ。だからみんなで話し合って、今とりかかっているところだよ」とコメント。監督も続編を考慮していることを明らかにしていた。
かなりの大ヒットを記録したこの映画、続編が見られる日を待ち望むファンも多い。
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