人気歌手ジャスティン・ビーバーの妻でモデルのヘイリー・ビーバー(25)が、SNSのコメント欄を荒らすアンチに辟易(へきえき)している様子を見せた。
4月12日(火)に投稿されたTikTokの動画にて、ヘイリーは「これ(=この動画)は、私が投稿する度に、私のコメント欄に書き込んでくる人たちへのもの」と発言。米Page Sixはこの発言について、誹謗中傷コメントを止めない、ジャスティンの元恋人セレーナ・ゴメスのファンに対して言っているのではないかと伝えている。
@haileybieberthis is for you guys in my comments every single time I post
「十分、時間は経ったでしょ」
「私は自分のことに専念しているの。何もしていないし、何も言っていない。お願いだから、ほっといて」
「お願いよ。ホントに。それが私の唯一の願いよ。そういう惨めなことは他のところでして」
2019年9月に結婚したジャスティンとヘイリーだが、ファンの間ではいまだに“ジェレーナ(ジャスティン+セレーナ)”を支持するファンがいるのは事実だ。
それを裏付けるかのように、昨年9月13日に開催されたファッションの祭典「メットガラ」では、レッドカーペットを歩くビーバー夫妻に向かって、会場外のファンたちが「セレーナ!セレーナ!」とコールする場面があった。
ビーバー夫妻はこれに全く動揺することなく、セレーナの名を呼ぶ声を無視して歩いたが、ジャスティンの妻であるヘイリーにとっては内心、屈辱(くつじょく)以外の何物でもなかっただろう。
つい先日には、ヘイリーに再び妊娠のウワサが流れ「私は妊娠してない。もうほっといてよ」と、妊娠説を一蹴したヘイリー。あれこれ言ってくるメディアやアンチに対し、かなりストレスが溜まっているようだ。
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