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レネー・ゼルウィガー、『ブリジット・ジョーンズ』シリーズへのカムバックの可能性は? 「彼女のことが大好き」

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レネー・ゼルウィガー

レネー・ゼルウィガーが、『ブリジット・ジョーンズ』シリーズへのカムバックの可能性に言及している。

2004年に『ブリジット・ジョーンズの日記』、2004年に『ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月』、2016年に『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』の3作が公開され、そのすべてで主人公ブリジット・ジョーンズを演じてきた女優のレネー・ゼルウィガー。

恋に不器用な独身女性ブリジット・ジョーンズが、紆余曲折を経ながら本当の愛を手に入れようとする様子をコミカルに描いたこの作品は世界中で大ヒットを記録し、続編を希望する声も大きい。

そんな中、シリウスXMのラジオ番組に出演したレネーは、司会のジェス・ケーグルと話をする中で、続編へのカムバックについて語っている。

番組の中で今後続編が製作される可能性について、「私もそうのぞんでいるわ」と答えたレネーは、「だって楽しいもの。ブリジットって、とってもおもしろい子なの。彼女になりきるのが大好きなのよ。撮影の現場では毎日、彼女をいかに不運な境遇にするかって選択が迫られるの。それがなんだか、おかしくて。思わず苦笑いしてしまうのよ。とても楽しいわ」と、カムバックへはかなり前向きな姿勢であることを明らかにした。

レネーはさらにブリジット・ジョーンズというキャラクターについて、「とっても愛らしい。自虐的なのに、決断力があるでしょ。彼女のこと大好きなの」と語ると、「あるキャラクターが人生の様々なステージに立つ様子を、自分たちのその時の人生経験に重ねることができるってとてもまれなことよ。親近感をおぼえるでしょう」と主人公と作品への愛を述べた。

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