人気歌手ジャスティン・ビーバー(25)の、エイプリルフールについた妊娠ネタが炎上し、謝罪文を投稿した。
ジャスティン・ビーバーは、4月1日のエイプリルフールに、妻ヘイリー・ビーバーが「妊娠した」と思わせるジョークを投稿し、世間を困惑させた。ジャスティンはヘイリーが医師たちに囲まれ、産婦人科の診察を受けているかのようなシーンや、赤ちゃんが映っているエコー写真、さらに犬の写真が合成されたものを投稿。「あ、待って、今日は本当にエイプリルフールだった」と書き、ジョークであったことを明かした。
ジャスティンはジョークのつもりだったが、この妊娠ネタが炎上してしまったという。アメリカでは約10パーセントもの女性たちが、妊娠できない、または妊娠しても流産してしまうので、これはジョークにするべきではないと批判のコメントがたくさん投稿されたのだ。
これを受けジャスティンは「いつでも気分を害する人たちはいるし、うまく冗談が通じない人たちもいる。ぼくはプランク・スター(いたずら好き)で、あの日はエイプリルフールでした。子供ができない人に向けたデリカシーのないことをするつもりでは決してなかったんだ。ぼくが知る限り、たくさんの人がエイプリルフールの日に、大きなリアクションを得るために、妊娠したというウソを親に言ったりするよね。でもぼくはこのことについて謝罪します。責任を持ち、気分を害された方たちに謝ります。いたずらで誰かを傷つけるつもりは本当にないんだ…。例えるなら妹の誕生日に、彼女が笑うと思って顔に誕生日ケーキを押し付けたら、まさかの泣いてしまったような感じなんだ。時に何が相手の感情を傷つけるかわからなかったりする。ケーキと妊娠は比べるべきではないかもしれないけど、笑う人もいれば、気分を害する人もいるよね。いたずらは時にいちかばちかになったりすると思います。#いたずら好き #わんぱくデニス(子供向けコメディ) #ごめんなさい #本当に」と、謝罪文を投稿した。
決して悪気はなかったジャスティンだが、世界中から注目されるスターだけあって、様々な意見のコメントが投稿される事態となってしまったようだ。
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