大ヒットドラマ「ビッグバン★セオリー/ギークなボクらの恋愛法則」のペニー役で知られる女優のケイリー・クオコが、カール・クックとの離婚後、ロマンスに前向きだが、離婚が成立したら再婚する予定はないと明かした。
この投稿をInstagramで見る
2022年4月のグラマー誌のインタビューの中で、「私は二度と結婚しない」と宣言したケイリー。「長続きする恋愛やパートナーシップを持ちたいわ。でも、もう二度と結婚しない」「絶対にね。文字通り表紙に書いてもいいくらいよ」と続けた。
この投稿をInstagramで見る
ケイリーは、2021年9月、ロサンゼルス高等裁判所にカール・クックとの離婚を申請した。「私たちはお互いを尊重し、思いやりを持ってこの決断を下しました。あなたも同じように、私たちがこれ以上の詳細を話したり、コメントしたりしないことを理解してください」と声明を発表していた。
2人は2018年6月にカリフォルニア州サンディエゴで挙式。またケイリーは2013年から2016年までテニス選手のライアン・スウィーティングと結婚していたことがある。
ライアンとの破局後、クックに出会うまでは再婚を想定していなかったと2018年のコスモポリタンに語っていたケイリー。「正直、もう結婚しないって思っていたのよ」「私は一度目に結婚した人が完全に変わってしまった。結局、一緒になった人は、最初に出会った人とは違っていた。そしてそれは私のせいではなく、彼のせいだった」と破局について触れていた。
tvgrooveをフォロー!