「ウエストワールド」などで知られる女優のタンディ・ニュートン(49)が、24年間連れ添った夫と離婚に至ったと報道されている。
タンディは1998年に監督・脚本家のオル・パーカーと結婚。2000年に長女リプリー、そして2004年に次女ニコを出産している。The Sunによると、離婚の原因については明らかになっていないが、タンディはカウンセリングを受けるように促されたとも報道されている。2人は2020年半ばにイビザ島で休暇を過ごして以来、公の場で一緒にいるところを目撃されていない。
この投稿をInstagramで見る
2008年にタンディは結婚生活の秘訣について「いつも一緒にいる時間を作り、自分の直感を信じて、無理にでも話し合わなければならない。コミュニケーションと、困難な時期を一緒に乗り越えることが大切なのよ」と語っていた。
この報道の前、タンディは出演予定だったチャニング・テイタム主演の映画『Magic Mike’s Last Dance(原題)』の撮影現場から解雇されていた。
タンディとチャニングは撮影現場で口論を繰り広げ、チャニングがセットから飛び出して車で走り去るほど、想像を絶するレベルまでエスカレートしてしまったという。これは、ウィル・スミスがアカデミー賞でクリス・ロックを叩いたことについて口論になってしまったことが原因だとPage Sixは報じている。
現場から解雇されたタンディの代役は、サルマ・ハエックが務めることになった。ある関係者は、「タンディはセットで奇妙な行動をしていた。彼女は非常に緊張している感じで」とコメントしている。また、彼女の行動により多くの人が混乱したとも語っている。
tvgrooveをフォロー!