サッカー選手のクリスティアーノ・ロナウド（28）が、双子の赤ちゃんのうち1人が出産時に亡くなったというニュースを発表した。
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クリスティアーノとパートナーのジョージナ・ロドリゲス（37）は共同声明を発表。「深い悲しみとともに、私たちの男の子が亡くなったことを発表しなければなりません。これは、親が感じることのできる最大の痛みです」とつづった。また、双子の女の子の赤ちゃんについて「娘の誕生だけが、この瞬間を希望と幸福とともに生きる力を与えてくれています」とコメントした。
クリスティアーノとジョージナは、病院でお世話になった医師や看護師に感謝の意を表し、さらにはプライバシーを守りたいということを伝えメッセージを締め括った。「私たちの赤ちゃん。あなたは私たちの天使」「私たちはいつもあなたを愛しています」と最後に綴っている。
クリスティアーノとジョージナは、2016年から交際しており、ジョージナがアシスタントとして働いていたグッチの店舗で知り合ったのだという。そして数日後、別のブランドのイベントで再会を果たした2人。「そのとき、仕事場以外のリラックスした雰囲気で話すことができたの。お互いに一目惚れだったんです」と当時語っていた。
そんな2人は、2021年10月に双子を妊娠したことを発表していた。「双子を妊娠中で、それを発表できてとても嬉しい！私たちの心は愛でいっぱい、会うのが待ちきれないわ」とジョージナはエコー写真を公開し、キャプションを添えていた。その後、2人は生まれてくる赤ちゃんが男の子と女の子であることをシェアしていた。
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