女優ミラ・ジョヴォヴィッチの娘でモデル、女優として活躍するエヴァー・アンダーソンが、日本への愛を日本語で語る動画を公開した。
エヴァー・アンダーソンは、女優ミラ・ジョヴォヴィッチの娘で、マーベル・シネマティック・ユニバース作品『ブラック・ウィドウ』で幼い頃のナターシャ・ロマノフを演じたことが大きな話題に。また彼女はかつて『バイオハザード:ザ・ファイナル・チャプター』で母親の若き日の姿で出演している。さらにディズニーの「ピーターパン」実写化『Peter Pan & Wendy(原題)』でウェンディ役を演じることが決定しており、今注目を浴びている女優だ。またモデルとしても活動し、人気ブランド「MiuMiu」のブランドアンバサダーも務めている。
そんなエヴァーが大好きなもの、それは日本の文化だという。
4月18日、エヴァーはインスタグラムに動画を投稿。その中でエヴァーは「日本のみなさんこんにちは。私は最近日本語を勉強しています。私の日本語はまだまだですが、もっと上手になりたいです」と、日本語をとても流暢に話している。
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さらにエヴァーは「どうして日本語を勉強しているかというと、日本に行った時みなさんと日本語で話せるようになりたいからです。そして日本文化が大好きで、日本文化に敬意を払いたいからです」と、日本語を勉強するようになったきっかけについて明かした。
またエヴァーは「私の両親は、日本に何度も行っているので、たくさん好きな場所があります。私は今14歳ですが、日本に行った時、何をしたらいいか、どこに行ったらいいかオススメはありますか?私のインスタグラムにおすすめのコメントをしてください。またねー!」と、日本のおすすめの場所についてコメントを募集している。
エヴァーの流暢な日本語に多くの人が感銘を受け「発音がすばらしい!」「おどろいた!」「才能がある!信じられない」といった絶賛コメントが投稿されている。
さらに母のミラも「わお!ここ数ヶ月で信じられないほどの成長を遂げてるわね。本当にあなたのことを誇りに思う!あなたは最高!」と、褒め称えている。