俳優のジョー・アルウィンが、恋人で人気歌手のテイラー・スウィフトと今後また曲作りをする可能性は低いかもしれない。
ジョー・アルウィンといえば、俳優として活動しているが、テイラー・スウィフトの最新アルバム「Evermore」と「Folklore」にて、ウィリアム・バウリーというペンネームを使って、テイラーと曲を共作したことで知られている。
具体的には、「Folklore」では「Exile」と「Betty」、「Evermore」では「Champagne Problems」「Coney Island」「Evermore」に携わっている。
今後もジョーがテイラーのアルバム制作に携わるのかが気になるところだが、ジョーはテイラーとこれ以上曲を書くことはないだろうと答えている。
雑誌「ELLE」のインタビューの中でジョーは「僕の計画にはないね」とシンプルに回答している。
ちなみに昨年発表された「第63回グラミー賞」では、テイラー・スウィフトのアルバム「Folklore」が最優秀アルバム賞を受賞。このアルバムにはジョー・アルウィンの名前がクレジットされており、彼は俳優にしてグラミー賞受賞者となったことも話題となった。
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