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ジョニー・デップの主治医が、彼の切断された指を探した時について振り返る! なんとキッチンでシェフが発見した・・?泥沼裁判での新証言か

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ジョニー・デップ Photo : EVELYN HOCKSTEIN/POOL/EPA-EFE/Shutterstock

『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズのジョニー・デップと『アクアマン』のアンバー・ハード。元夫婦だった2人の新たな裁判が現在行われている。

この裁判は、アンバーが2018年にワシントンポスト紙に掲載した論説をめぐるものだ。その論説では、ジョニーの名前は出ていなかったものの、彼が家庭内虐待者であるとほのめかしていたことから、ジョニーは評判を傷つけられ、仕事を奪われたとして訴えを起こしている。アンバーの論説の見出しには「私は性的暴力に反対を表明し、我々の文化の怒りに直面しました。それを変えなければならないのです」とつづられていた。

この裁判での新しい証言では、ジョニーの切断された指の話が出てきた。ジョニーによると、彼の指はアンバーが割れた瓶を投げつけた時に切断されたという。一方アンバーは、切断された指はジョニーが電話を叩き壊したことによる結果であり、そのケンカの最中にジョニーは彼女を殴ったとも主張している。

ジョニーの指が切断された後、現場のドクター、デヴィッド・キッパーは指の場所を探すように指示され、切断された指の捜索が開始されたが、なんとジョニーの指は、キッチンでシェフが発見したという。さらにキッパー氏は、割れたガラスと血液があったこと、ジョニーに付き添っている間、アンバーは診察を受けなかったことにも触れている。ジョニーはその後、指の部分の手術を受けている。

裁判が進み、より多くの情報が明らかになってきた。アンバーはジョニーから性的暴行を受けたと主張し、さらに元セラピストがアンバーとジョニーの両者がその関係を通じて相互虐待を行ったと語るなど、新たな告発も出てきている。

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