人気シンガーソングライターのショーン・メンデスが、ファンへ向けたオープンレターを投稿。人生の浮き沈みについてや、他人のことを気にしすぎることについてつづっている。
— Shawn Mendes (@ShawnMendes) April 20, 2022
ショーン・メンデスは、4月19日(火)、ツイッターにオープンレターを投稿。彼は手紙の冒頭で、オープンで正直であることがいかにむずしいかを語っている。
ショーンは「僕は、人々が真実を知り、それを見たら、彼らは僕のことを低く評価するかもしれないことを恐れている。彼らは僕に飽きるかもしれない」と、不安な気持ちをつづっている。
また「現在の真実は、飛ぶか溺れるかどちらかだと常に感じている23歳なんだ。もしかしたら、それが20代ということなのかもしれないし、僕だけのことなのかもしれない」と続けている。どんなに成功を収めても、失敗への不安がつきまとっているようだ。
不安を抱えた心情をつづっているショーンだが、一連のツイートの中で、自分が傷ついたり動揺したりしているわけではないことを明らかにしている。
「僕は正直とても大丈夫だよ!僕はただ本当に正直にみんなとコミュニケーションをとりたかったんだ。みんなのために古いメモを入力したよ(笑)」とし、見ている人々に孤独を感じてほしくないと訴えかけた。
また、この手紙を「彼からのハグのようだ」と表現したファンに対して、ショーンはこれを引用リツイートし「本当にうれしい、これはまちがいなく僕からのハグだ」と、常にサポートしてくれるファンへ、感謝を示した。
ショーンの赤裸々な思いをつづった手紙に、ファンたちは賛辞の言葉を送っている。
tvgrooveをフォロー!