世界的大ヒット映画「ボヘミアン・ラプソディ」でフレディー・マーキュリーの恋人役メアリー・オースティンを演じた、女優ルーシー・ボイントンが米マガジン「C Magazine」に登場。オスカーでの出来事を振り返った。
ルーシーは、その人形のような透き通った美しさとチャーミングな笑顔が注目を集め、今まで多くの雑誌に登場している売れっ子女優。
さらにルーシーは、同映画で、フレディー・マーキュリー役を演じた俳優ラミ・マレック(写真右)と交際していることでも知られており、アカデミー賞ではラミが主演男優賞受賞時に、舞台上から愛を伝えるなど交際を公にしている。
同雑誌では、複数の撮影ショットが公開されており、その美しさと、スターのオーラを感じさせるものばかりだ。
1960年代らしいヴィンテージなファッションを着こなし、モダンでカラフルな背景をバックにポーズを決めており、モデルさながらの風格を感じさせる。
同マガジンの撮影は、今年2月に米ロサンゼルスで行われた、第91回アカデミー賞アカデミー賞授賞式の次の日だったこともあり、インタビューではアカデミー賞での出来事を語った。
ルーシーはアカデミー賞の夜を「本当にクレイジーだったわ」と振り返った。「普段は、深夜の3時過ぎにロンドンの母の家でソファーに座ってみていたのよ」とお茶目に語った。
またラミが主演男優賞受賞スピーチにて、「ルーシー、きみはこの映画(ボヘミアン・ラプソディ)の核です。素晴らしい才能に溢れたあなたは僕のハートを掴みました」と述べたことについても触れた。
「未だに、あの夜の出来事を理解することに必死。でも、これだけは言わせて。ラミのスピーチには心を動かされたわ。しかもビックリした! なぜだかわからないけれど胸がいっぱい」と話し、前夜の夢のような瞬間を振り返った。
女優でありながら、ファッション雑誌に何度も登場し、「ファッション・スター」として特集が組まれるほどファッション業界からも注目を集めるルーシーの今後の活躍に、目が離せない。
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