人気歌手ジャスティン・ビーバー(25)が、うつ治療の途中経過をファンに報告した。
ジャスティン・ビーバーといえば、今年2月にうつの治療が報道され、3月10日、自身のインスタグラムにて「みんなにぼくの状況をシェアしたかったんだ。少しでも共感してくれたらいいな。ずっと、とても苦しんでる。世間から関わりを絶たれたように感じるし、すごく変な気分。でもぼくはいつも立ち上がるからあまり心配していないけど、みんなの祈りがほしいんだ。神は常に忠実だから、祈りの言葉は本当に効果がある。ありがとう。今はこれまでの中で最も人間らしい時期にいて、自分自身と真正面から向き合っているよ」と書きつづり、うつ病と闘っていることを報告した。
そんなジャスティンが、うつ治療の途中経過をファンに報告した。
4月3日、ジャスティンはインスタグラムのストーリーにセラピー・セッションでのセルフィ―を投稿。「セラピー・セッションだよ。健康的なマインドと、そして健康的な感情を持つことはクールだね」と書きつづった。セラピー・セッションはジャスティンの現在の日々の習慣となっているのだという。
Justin Bieber Snaps Selfie From Therapy Session: ‘It’s Cool’https://t.co/5ViQWn6rsx
Not shying away from his reality. Justin Bieber is embracing the mental health he… pic.twitter.com/Fzwg6gazb9
— Happy Day 24 (@CryptoTech24) April 3, 2019
ある関係者は「ジャスティンはうつと闘っていて、難しい時を過ごしています。でも彼は良くなってきていますよ。彼はできること全てを追求しています」と明かしたという。
最近ジャスティンは、妻ヘイリー・ビーバーのインスタグラム生配信に登場し、元気な姿を見せ、またSNSも頻繁に更新するようになってきた。この調子でさらにジャスティンのメンタルが良くなることを祈りたい。
映画・海外ドラマ関連を中心に、洋楽や海外セレブ情報も発信。カルチャーとファンの距離を縮める、カルチャーをもっと楽しめるコンテンツをお届け!
☆X(旧Twitter)で最新情報を発信中!今すぐフォロー!