『ノッティングヒルの恋人』、『ラブ・アクチュアリー』のユニバーサル・ピクチャーズが贈る、ロマンティックなラブストーリー『マリー・ミー』が絶賛公開中。世界的セレブリティ、ジェニファー・ロペスが主人公キャット役を務める本作は、世界的歌姫と平凡な教師の恋を、ポップな音楽とダンスで彩り、「いいね!」や「フォロワー数」が価値を決める世界で“リアルなもの”を探し求める男女を描いた、王道のロマンティック・ラブストーリー。
キャットの新たな恋のお相手となる平凡な数学教師チャーリー役に、『ワンダー 君は太陽』(2017)等のオーウェン・ウィルソン。キャットのフィアンセでグラミー歌手、バスティアン役にはコロンビア出身のレゲトン歌手のマルーマ。デビューアルバム『マジア』がコロンビアでゴールドディスク認定されるなどラテンミュージック界で、最も人気のあるシンガーが、本作で映画デビューをしたことも話題となっている。監督は『ウソはホントの恋のはじまり』のカット・コイロ、ボビー・クロスビーのグラフィックノベル「Marry Me」を原作としている。
この度、ジェニファー・ロペス&マルーマの圧巻のLIVEパフォーマンスが垣間見える表題曲“Marry Me”のリリックビデオ映像が解禁!!
今回到着したのは、ゴージャスな衣装に身を包んだキャットとバスティアンが、贅沢にもバラード調にアレンジされた本作の極上の表題曲“Marry Me”を歌い上げるリリックビデオ。万感の想いを込めて歌う2人の表情から、深く,のびのびとした歌声、そして本物のLIVEのような壮大なステージ演出が見事に混ざり合い、歴代の映画シーンの歌唱パフォーマンスを超えるといっても過言ではないほど臨場感のある仕上がりに!
さらにスクリーン一面には無数のキラキラとした星で飾り立てられ、結婚を祝福するに相応しい多幸感に溢れた映像となっております!2人のエモーショナルな歌声に乗せて浮かび上がる甘い言葉の数々に、誰もが思わず一緒に口ずさみたくなること間違いない!
前述で説明した通り、本作において超注目なLIVEシーンだが、映画ファン&音楽ファンを裏切らない高クオリティなシーンに仕上げるため、何よりキャスト陣のパフォーマンスを最大限に発揮させられるよう、スタッフ陣もより一層気を引き締めて撮影に挑んでいたそう!
カット・コイロ監督は「ジェニファーにとって、リアルなコンサートのように感じられることが重要、と同時にJ.Loのコンサートとはまったく異なるものになるように調整した。確かに大きくて派手、LEDスクリーンもあるし、ダンサーもいる。それでも、キャット・バルデスとバスティアンの個性は際立っているの」と自信を覗かせている。
また本作には、長年にわたってジェニファーのクリエイティブ・ディレクター兼振付師を務め、2020年のスーパーボウルで話題となったジェニファーのハーフタイムショーのパフォーマンスも担当したタビサ・デュモが振り付け担当として参加しており、ますます劇中で描かれるLIVEシーンに期待が高まる!
映画本編は、この“Marry Me”のLIVEシーンの全貌をはじめ、数々の楽曲パフォーマンスを物語の随所で目から、耳から、そして心から堪能することが出来、鳥肌ものの体験の連続!極上のパフォーマンスとともに展開される、最高にハッピーな王道ロマコメを彷彿させる本作に、ぜひご注目ください!
映画『マリー・ミー』
■原題『Marry Me』
■配給:東宝東和
■出演:ジェニファー・ロペス、オーウェン・ウィルソン、マル―マほか
■監督:カット・コイロ 『ウソはホントの恋のはじまり』
■脚本:ジョン・ロジャース、タミ・セイガ―、ハーパー・ディル
■製作: エレイン・ゴールドスミス=トーマス、ジェニファー・ロペス、ベニー・メディナ、ジョン・ロジャース
■製作総指揮: アレックス・ブラウン、ウィリー・マーサー、パメラ・サー、J.B.ロバーツ
■公式サイト:https://www.universalpictures.jp/micro/marry-me/
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■コピーライト:© 2021 Universal Pictures