“元祖ワンダーウーマン”で知られるリンダ・カーター(70)が、ワンダーウーマンの象徴的なコスチュームを額に入れて保管していることを明かした。
1970年代に人気コミックを原作とした実写テレビシリーズで主役を演じたリンダは先日、ツイッターを更新。
1. Some outfits are never sent to the back of the closet.
2. It’s really more of a “break glass in case of emergency” situation. 😉 https://t.co/VFKKvHR8df pic.twitter.com/2KQlCEWlKq
— Lynda Carter (@RealLyndaCarter) April 19, 2022
額装された衣装を手にした写真を共有し、彼女は「1.クローゼットの奥に入れられることのない衣装もある 2.本当は、いざという時はにガラスを割る状況なんだけどね」と遊び心と共にツイートしている。この投稿にファンは大喜びで、多くの人がリンダの影響を受けて成長したと称えている。
リンダは以前、1975年から1979年まで続いたスーパーヒロインを中心としたテレビシリーズで、ワンダーウーマンと彼女の分身であるダイアナ・プリンスを演じた。
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その後、ガル・ガドットが主演を務めるDCEUの『ワンダーウーマン』の続編、『ワンダーウーマン 1984』が公開された時、リンダがカメオ出演を果たしたことも話題となっている。
さらに彼女はシリーズ第三弾となる新作『ワンダーウーマン3(仮題)』に登場することが発表されている。
ガルは当時、リンダがキャストに加わることに喜んでいると述べ、「彼女を参加させる適切な機会を見つけることができたのはとても素晴らしいことだった」と語っていた。しかし、ガルは今度のプロジェクトにおけるリンダの役割について、具体的なことは述べなかったため、今後の続報に期待が高まっている。