『アルゴ』などで知られる俳優のベン・アフレック。彼は、現在ネットフリックスで配信中の人気シリーズ「セリング・サンセット ~ハリウッド、夢の豪華物件~」に出演しているエマ・ヘルナンからデートアプリで知り合ったという主張を受け、このアプリをもう使用していないと代理人を通して否定した。
不動産業者として活躍するエマは「セリング・サンセット ~ハリウッド、夢の豪華物件~」のシーズン5で、ベンとテキストのやりとりがあったこと、また何度かコーヒーを誘われたと示唆するコメントをした。
エマは、セレブ向けのデーティングアプリ「Raya」を試した時にベンに誘われたのだという。同僚のクリシェル・スタウスから「ベン・アフレックが、ある女の子に(何かを)送ったことが話題になったのを覚えてる?」と質問され、エマはその女の子とは別人だと主張した。エマは「ベニファー(ベン・アフレックとジェニファー・ロペスのカップルネーム)は失敗していたかもね」「彼は“狩り”に出ていたのよ」とジョークを飛ばしている。
しかし、このコメントに対してベンの代理人がPeopleに対し「Rayaでは、彼が数年間アクティブなメンバーではないことを確認しています」と語っている。その後、エマの代理人が、ベンとのやりとりは2019年だったと確認している。
ベンといえば、昨年5月、人気TikToker ニヴィーン・ジェイにプライベートの動画を公開させられ、非難を浴びた。この動画でベンは「ニヴィーン、なんでマッチ解除しちゃったの?ぼくだよ」と言っており、アンマッチされたことについて言及しているものだった。
現在、ベンはジェニファー・ロペスと2度目の婚約をしている。
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