人気グループ バックストリート・ボーイズのニック・カーターの弟で、歌手でモデルのアーロン・カーターが、丸坊主にして顔面に巨大なチョウのタトゥーを入れたことが話題となっている。
アーロンは先日、ソーシャルメディアに「頭をそったんだ。どうなるか全くわからなかったけど、気に入った！」「文字通り、俺の頭はもっと変な感じに見えると思った（笑）」「誰がどう思おうと、俺はこれが好きだ。俺の前のヘアカットはゴミだったから、やり直したんだ」とつづっている。
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またアーロンといえば最近２つの新しいフェイスタトゥーを入れたことを明かしていた。
一つは、額に巨大な青いチョウのタトゥーを入れた。このタトゥーは、元恋人のメラニーの名前のタトゥーを隠すように入れられている。このタトゥーの意味について、アーロンは2012年に薬物の過剰摂取により25歳で他界した姉のレスリーを称えるためであると明かしている。
ちなみにこのタトゥーを入れるときは動画を撮影し、「青い蝶を見るたびに…彼女は青が好きだった、好きな色だった。彼女は世界で最も美しいアイシーブルーの目をしていた」とレスリーを思い出しながら語っていた。
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しかしアーロンは2019年、幼少期にレスリーからレイプされたと主張していた。
合計で3つ、顔面にタトゥーを入れることを予告したアーロン。最後の1つは「サプライズになるだろう」と話している。
またアーロンは、元婚約者のメラニーから接近禁止令を出されている。アーロンは彼女の左脇腹を殴り、肋骨を数本骨折する結果になったとも報道されている。2人は息子で生後４ヶ月のプリンスくんの親権をめぐって争っている。
