「007」シリーズ 25 作目、『007／ノー・タイム・トゥ・ダイ』で知られる俳優のラミ・マレックが、恋人のルーシー・ボイントンとまったりとしているところを、久々にパパラッチされている。
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ラミとルーシーは先週末、ロサンゼルスのスタジオ・シティ地区で春の日差しを楽しみながら、カジュアルな服装で散歩やショッピングをしていた。ラミはほとんどの時間マスクを着用しており、シャツ、カーキのゴムウエストのショートパンツ、ダークソックス、白のスニーカーを着用。ルーシーは、黒いレギンスとスニーカー、そして黒いLove is Loveセーターを着用し、ボブをお団子にまとめていた。
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2人は2017年に『ボヘミアン・ラプソディ』の撮影現場で出会った。ラミはクイーンのリードシンガー、フレディ・マーキュリーを演じ、フレディの元恋人メアリー・オースティン役をルーシーが演じた。2人はすぐに意気投合したが、2019年のアカデミー賞授賞式まで、その関係をほとんど伏せていた。しかし同授賞式では、ラミが主演男優賞を受賞し、壇上に向かう前に、ルーシーにキスをしたことで交際を公に。さらにスピーチでは「君は計り知れないほどの才能を持っている。君は僕の心をとらえた」とコメントしたことでも話題となっていた。
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ラミは現在２本の映画に携わっており、ルーシーも殺人ミステリー『The Pale Blue Eye（原題）』のほか『The Chevalier（原題』ではマリー・アントワネット役を演じる予定だ。多忙な2人は仕事の合間に、順調に愛を育んでいるようだ。
