人気カーアクションシリーズ『ワイルド・スピード』。同シリーズの悪役俳優がツーショットを披露し、話題となっている。
『ワイルド・スピード』といえば、常識に囚われず度肝を抜くアクションを繰り広げ、映画史を代表する一大シリーズの1つとなった。昨年公開された9作目となる『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』は『ワイルド・スピード EURO MISSION』(2013)以来、ファン超待望のシリーズ復帰となるジャスティン・リンが監督を務め、オリジナルファミリーの面々がカムバックを果たし話題となった。
そんな本作の10作目で悪役を務めることになったジェイソン・モモアは、悪役キャラ、サイファーを演じるシャーリーズ・セロンとツーショットを撮影した。シャリーズがインスタグラムにてシェアした。
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このクールな写真に、「パーフェクトカップル!」「レジェンドね」とハートや炎の絵文字と共にたくさんのコメントが寄せられている。またジェイソン・モモアもこの投稿に「やっと一緒に仕事をすることができた!最高だよ」とコメントしている。
ジェイソンといえば、『THE BATMAN-ザ・バットマンー』のプレミアでEntertainment Tonightのインタビューに応じた際、自身が演じるキャラクターについて少しだけ詳細を明かしていた。「しばらくやっていなかった悪役を演じることができてとても楽しい。バッドボーイになるんだよ。とても華やかな悪ガキでちょっと豪勢なんだ」とコメントしており、どのようなキャラになるのか期待が高まっている。
『ワイルド・スピード』10作目は撮影は数日前に開始され、タイトルが『Fast X(原題)』になるとヴィン・ディーゼルが明かしている。
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