ネットフリックスの人気シリーズ「セリング・サンセット ~ハリウッド、夢の豪華物件~」に出演しているクリスティン・クイン(33)が、「リユニオン」の回に欠席することがわかった。Peopleが報じている。
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「セリング・サンセット ~ハリウッド、夢の豪華物件~」は、ロサンゼルスで超豪華な高級物件ばかりを取り扱う「オッペンハイム不動産」のエージェントたちを映し出す人気リアリティ番組。豪華な物件のほか、女性ばかりのエージェントたちの“過激な”人間ドラマにも注目が集まっている。
報道によるとクリスティンは先週土曜日にコロナの陽性反応を示した。代理人はPeopleに対し「キャストとクルーのために用心して、彼女はリユニオンに出席しませんでした」とコメントしている。また「彼女はまだ体調が悪く、家族の安全を守るために必要なすべての予防措置を取っています」と続けた。
クリスティンといえば、同番組のヴィラン的存在として知られ、新しいシーズンが始まるたびに社内での確執が深まっているようだ。第5シーズンの最も劇的な瞬間のいくつかが彼女に関わっていたことから「リユニオン」でも間違いなく彼女の話題は出てくることだろう。
シーズン5が公開される前、クリスティンは「配信まで30分。新シーズンとその5,000のニセのストーリーのすべてを楽しんで」とつづった。クリスティンはこのリアリティ番組が「ねつぞうされている」ととれるような発言をしているが、なぜこの発言にいたったかは明かしていない。
30 minutes till the launch of #SellingSunset 🥰🥰enjoy the new season and all of its 5,000 fake storylines! 💰 💅
— Christine Quinn (@XtineQuinn) April 22, 2022