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こんなケイティ・ペリー見たことない!? 「アメリカン・アイドル」出場者が歌ったある曲に一人だけ大あわて! いったい何が起こったの・・?[動画あり]

渋い顔を浮かべるケイティ・ペリー NEWS
渋い顔を浮かべるケイティ・ペリー

米ABCで放送されている音楽オーディション番組「アメリカン・アイドル」で審査員を務めている人気歌手ケイティ・ペリーが、番組中、めずらしく慌てふためく姿を披露した。

2018年3月から米ABCで放送が始まった新「アメリカン・アイドル」で、ルーク・ブライアンやライオネル・リッチーらと共に、スターの原石を発掘しているケイティ。現在全米で放送中のシーズン20(※)は、4月25日時点の放送でトップ10まで絞られており、優勝者が決まるファイナルまで残すところ、あと4エピソードとなっている。

※米ABC局での放送は実質上、5シーズン目。

ケイティが取り乱してしまったのは、トップ11まで残った出場者たちが、“Judges’Song Contest”に挑戦したときのこと。同コーナーでは、各審査員が各出場者のためにそれぞれ歌を一曲(計3曲)用意。一方、出場者たちは誰がどの楽曲を選んだのかわからないまま、1曲だけをチョイス。ステージで同曲を披露したのち、3人の審査員のうち誰が選んだ曲だったのかを推測するというものだ。

出場者の1人、ノア・トンプソン(20)はこのコンテストにて、歌手ジョン・メイヤーの2009年のヒット曲「Heartbreak Warfare」をチョイス。そして、同曲を選んだのは、ケイティ・ペリーだと推測した。どうやらノアは、ケイティが過去にジョン・メイヤーと長らく交際していた事実を知らなかったようだ。

交際当時のケイティ・ペリーとジョン・メイヤー↓↓

すると、ケイティは気まずそうな顔を浮かべながら、「ノア…多分、私のウィキペディアを見るべきだわ」と述べたあと、「すばらしい曲だし、あなた(ノア)はよくやったけど、これ以上は話せないわ!」と苦笑。ノアのパフォーマンスを褒めつつも、恥ずかしさのあまり、テーブル下に隠れ込み、最終的には「私のセラピー延長分は誰が払ってくれるの?」とも語ったのであった。

【動画】ケイティの慌てふためく様子を伝える海外メディア

なお、「Heartbreak Warfare」を選んだのは、ケイティではなく、ルーク・ブライアンであったとのこと。ケイティ自身はノアにジョン・デンバーの曲をチョイスしており、彼女にとっては、全くうれしくないサプライズとなってしまったようだ。

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