キム・カーダシアンは、自分でランジェリーブランドを設立するまで、下着を身に着けたことがなかったようだ。
キム・カーダシアンといえば2019年、補正下着を中心としたブランド「SKIMS」を立ち上げている。
そんなキムがこのたび、インスタグラムのストーリー機能を更新。「SKIMS」で販売しているTバックタイプのショーツ「Dipped Front Tong」を紹介しながら、「この商品を開発するまで、私は下着を身に着けたことがなかったの」と衝撃的な告白をした。
それまでは胸にテープを貼ったり、補正スパッツを重ねたりして過ごしていたそうだ。
またキムは、先日配信されたポッドキャスト番組「Not Skinny But Not Fat」のインタビューでも、自社ブランドのショーツを絶賛した。
先月には、フォロワーに向けて自宅のクローゼットを案内したキム。下着のコーナー紹介では、「私は長い間、下着を身に着けないタイプの女の子だったの。着けているとなんだか気になっちゃって」と語りつつ、「だからここ数年は身に着けていなかったけど、今は着けているし、むしろ大好きよ」と明かしていた。
しかし、キムのこの発言に関しては、やや「盛っている」部分もあったようだ。2015年、Evening Standard紙にてモデルのカーラ・デルヴィーニュと対談を行ったキムはこの時、別ブランドのショーツを愛用していると語っていた。
この時カーラ・デルヴィーニュから好きな下着についてたずねられたキムは、「私は1か月前にショーツを着けはじめたばかりなの。それまでは着けたことなかったわ。『Hanky Panky』(ブランド名)のショーツが大好きなのよ」と語っていた。
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