人気女優のミーガン・フォックスが、英Glamour誌の新しいカバーストーリーのなかで、婚約者のマシン・ガン・ケリーと、“儀式”のためにお互いの血を飲むことについて語った。
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ミーガンは「お互いの血を飲むことは、多くの人を誤解させるかもしれないわ」と話し、多くの人が彼女たちがゴブレットを持っている姿を想像しているのではないかと説明した。「人々は、私たちが『ゲーム・オブ・スローンズ』のように、お互いの血を飲んでいると思っているのよ」。
そして、お互いの血を飲んだことについては「ほんの数滴だけど、そう、私たちは儀式のためだけに時々互いの血を摂取するのよ」とコメントしている。
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ミーガンといえば、1月にマシン・ガン・ケリーとの婚約を発表した際、その記念に「お互いの血を飲んだ」とインスタグラムに書き込んでいたことが話題になっていた。プロポーズの時の動画とともに、「2020年7月、私たちはこのガジュマルの木に座ったの」「私たちは魔法を求めたわ。この短い、狂乱状態な期間に一緒に直面する痛みに気づいてなかった。この関係が私たちに必要とする仕事と犠牲になることを知らずに。でも愛に酔いしれていたわね。そしてカルマに」「どういうわけか1年半後、地獄を一緒に歩いて、想像以上に笑った後、彼は私に結婚を申し込んできたの」とつづった。「そして今までの人生と同じように、そしてこれからの人生も同じように、私はイエスと答えて、私たちはお互いの血を飲み干した」とキャプションにつづっていた。
また、ミーガンがマシン・ガン・ケリーの血を飲んだと告白する前、2人は互いの血の入った小瓶を首から下げていたことで知られていた。実はお互いの血を持ち歩くというのは、アンジェリーナ・ジョリーがかつてビリー・ボブ・ソーントンと交際していた時にもやっていたようだ。
ソーントンの息子ハリー・ジェームズは以前、「誰かのDNAを一日中首に巻いているのは気持ち悪いと思う」とコメントしていた。