ネットフリックスの人気リアリティ番組「セリング・サンセット ～ハリウッド、夢の豪華物件～」に出演しているクリシェル・スタウスが、一部の視聴者からの「いじめっ子だ」というクレームに反論しているのではと話題となっている。
「セリング・サンセット ～ハリウッド、夢の豪華物件～」は、ロサンゼルスで超豪華な高級物件ばかりを取り扱う「オッペンハイム不動産」のエージェントたちを映し出す人気リアリティ番組。豪華な物件のほか、女性ばかりのエージェントたちの“過激な”人間ドラマにも注目が集まっている。
※ここからは「セリング・サンセット ～ハリウッド、夢の豪華物件～」シーズン５のネタバレが含まれます。
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新シリーズでもクリシェルは、同僚のクリスティンとの確執が続いている。経営者のジェイソンと恋人関係になったクリシェルはクリスティンの「上司と寝ているから案件を貰えている」といった発言に激怒し、ジェイソンに対してクリスティンを辞めさせたほうがいいとアドバイスするなどしていた。
これにより、一部の視聴者がネット上で「これは不人気な意見だろうけど、クリスシェルは面倒くさがりだ。彼女がクリスティンに執着しているのが怖い」「クリスシェルがジェイソンにクリスティンを解雇するように言う権限があると思っていることこそ、彼女がボスと関係を持つべきではない理由」との書き込みや、クリシェルを「いじめっ子だ」とコメントするユーザーも現れた。
そんななか、クリシェルは先日インスタグラムのストーリーズ機能でコメントした。「すべての親切な女性たちへ、聞いて、親切にしようとしていて、正しいことをしようとする・・私は長年そのことをやってきたわ。たくさんの友情を保っていて、いつもプロフェッショナルでいようと頑張っていた。でも１日の終わりに、誰かがあなたを押し続け、あなたの境界線を尊重しない場合、あなたはいつもいい人である必要はないの」と話し、自分にもいい人でいなくていい権利があると主張していた。
