ネットフリックスの人気シリーズ「セリング・サンセット ~ハリウッド、夢の豪華物件~」に出演しているクリシェル・スタウスは、同僚のクリスティン・クインが「リユニオン(同窓会)」の回に出演しないためにウソをついていると主張しているようだ。
「セリング・サンセット ~ハリウッド、夢の豪華物件~」は、ロサンゼルスで超豪華な高級物件ばかりを取り扱う「オッペンハイム不動産」のエージェントたちを映し出す人気リアリティ番組。豪華な物件のほか、女性ばかりのエージェントたちの“過激な”人間ドラマにも注目が集まっている。
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クリスティンの代理人は先日、「キャストとクルーのために用心して、彼女はリユニオンに出席しませんでした」とコメントしていた。クリスティンといえば、同番組のヴィラン的存在として知られ、新しいシーズンが始まるたびに社内での確執が深まっていた。
そんな中、クリスティンがコロナ感染と言っていたにも関わらず、リアリティ・スターのメリッサ・ゴルガと一緒に過ごしていた写真が、TMZの記事で公開された。この記事に関し、クリシェルが反応し、「ウソ発見器テストによってそれがウソだと判断された」というGIFをツイートしたのだ。
— Chrishell Stause (@Chrishell7) April 27, 2022
ちなみに、「セリング・サンセット ~ハリウッド、夢の豪華物件~」の別の出演者であるアマンザ・スミスは、コロナに感染したにも関わらずZOOMを使ってリモートで出演を果たしている。
クリスティンがなぜアマンザと同じようにリモート出演できなかったのか、Page Sixが担当者に問い合わせたもののすぐに返答はなかったようだ。
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